2013年3月25日月曜日

青梅赤塚不二夫会館



見るべし



青梅赤塚不二夫会館に行ってきました。

いやー懐かしい!   昭和の子ども時代を思い出しました。

ある年齢以上の人にとって、天才赤塚先生は特別な存在。

「おそ松くん」「天才バカボン」「もーれつア太郎」そして、意外な作品として「ひみつのアッコちゃん」。

赤塚作品は、タイトルの主人公よりもサプキャラたちが弾けているのが特徴。

「おそ松くん」のイヤミ、チビ太、「天才バカボン」のパパやレレレのおじさん、そして「ア太郎」ではデコッ八、ニャロメ、ケムンパス、ココロのボス、べし!
 
以前、ちび山は「べ」を、にアクセントを置いていたところ、所長からアクセントは「し」ではないかと大真面目に指摘を受けたことがあります。

つまり所長は「ちび山」の意見に、反対の賛成なのだ。

気になった「ちび山」は、友人数人にリサーチしたところ、どうやら「し」が主流派であることが判明。シェー!

会館での最大の発見は、ニャロメは登場した当初は、人間の言葉を話さなかったと言う事実。

おしゃべりを始めたことで「ア太郎」の人気に火がついたというから、ニャロメさまのおかげだニャロメ!
 
帰りには、もっと赤塚ワールドにひたりたくて「天才バカボン」名作選を購入。

これでいいのだ。


「天才バカボン」なのに表紙はパパなのだ
 

おまけ:  となりにある「ボンボン亭」の500円の水餃子ランチセット。
美味しくて、おススメでやんす。


ご飯は五穀米













2013年3月13日水曜日

IKEAの鉢とヒヤシンス


朝からとっても良い香り



鉢底でに穴はなくロゴが入ってます
 
またまた球根ネタですみません。
なにしろこの時期は、開花ラッシュになるのでついつい。

でも、今回の話の主役はヒヤシンスと言うよりは鉢カバー。

この白い鉢カバーは6年ほど前にIKEAで購入したものです。
値段はたしか、100円もしなかったと思います。安い!

その鉢に、ホームセンターで手に入れた100円の芽だし球根を飾るとこの通り。

 ビニールポットのまま、鉢に入れるだけなので超簡単。超リーズナブル。

本当はいくつも買いたいところですが、ヒヤシンスの香りはかなり強く、豪邸とは言いがたい「ちび山」宅には、ひとつで丁度よい感じなのです。

IKEAで売っている鉢は、ほとんどが室内対応の鉢カバー。つまり、底に穴がないんです。
植物をインドアで楽しむのが北欧流なんでしょう。

今年はカラフルなセットも売っているようですよ。

来年には立川にIKEAがオープンするという情報もあり、今から鉢選びが楽しみな「ちび山」です。
IKEA




 









2013年3月7日木曜日

球根の「芽」


ここのところ、ぐっと温かくなってきました。
今年は、例年になく寒かったのか秋に植えた球根も、いつもよりスローペースです。

上の写真はチューリップの芽(オバQの髪の毛みたいな葉は、ムスカリです)。
芽という字は「草かんむりに牙」と書きます。
まさに、牙ですね。角にも見えるけど。

ちび山は、開花したときも嬉しいけれど、芽が出たときが一番ワクワクします。
この先、どうなっていくのかなーと。
仕事だって、芽が出た頃が一番楽しいのではないでしょうか。




この写真は、チューリップの「芽だし球根」を植えたものです。
一足早く咲くように温度管理された球根なので、もうツボミが見えています。
こちらの利点は、すでに芽が出ている物を買うので安心なこと。
球根の発芽率は100パーセントではないので、たまーにハズレもありますから。

最近は、芽だし球根の種類も増えて価格も下がってきました。
ガーデニング初心者には、おすすめです。





写真が地味なのでオマケ。

寒水仙、やっと開花しました。
寒と名前が付くくらいなので、例年は1月に咲き出すのですが、今年は一月も遅れています。
庭に植えたまま何もしていないのに、毎年花を咲かせる優等生。
香りも最高です。